2019-07-01から1ヶ月間の記事一覧

薬剤師に医師からの業務移管タスクシフティングは推進するのか?

厚生労働省は2019年7月17日、「医師の働き方改革を進めるためのタスクシフティングに関するヒアリング」を開き、日本薬剤師会、日本病院薬剤師会などから聞き取りを実施した。 日薬の安部好弘副会長は「各地域において、医師をはじめとする他の職種や医療機…

利用しよう②精神障害者保健福祉手帳

世界の人気旅行都市の一つ京都市。 京都市の移動手段と言えばバス。地元では単に市バス(しバス)と呼ばれています。京都市交通局が運営する路線バスで、運賃は一律で230円(大人)。 交通局は、精神障害者保健福祉手帳を持つ、お客様には、福祉割引を設定し…

利用しよう①精神障害者保健福祉手帳

手帳利用に必要な手続きは、作業が多いのは事実ですが、一度、済ませれば、市バス、地下鉄での利用など、京都市では普段の生活でいろいろサポートしてくれます。是非かんばってください。 例)障害福祉施策情報 - 社会参加の援助 (2)駐車禁止除外指定車標…

私のてんかん生活

『京町のてんかん』のブロガーさん、今どんな“てんかん”生活してるの?となりますが、私は、7年前に脳炎。これが原因で「てんかん重積」に。今も“発作”は、2週間に1回発症しています。 脳炎から通常生活に戻るリハビリに、約半年。通常生活の復帰後も “発作”…

ブログにかける思い

ブログのタイトル『京町のてんかん』は、ズバリ、京都市在住のてんかん患者同士又その家族同士がネットワークをきづき 【てんかんに関する情報の共有をすること】 が実現できればと考えています。又、その社会生活のうえで、社会からのてんかんに関する正し…

使える制度③障害者年金制度

てんかんのある人が利用できる福祉制度を <日本てんかん協会>から、主なものが3つ紹介されています。一つひとつ説明してきましたが3つ目です。 ③障害者年金制度 *てんかん発作の頻度や生活のしずらさなどの障害程度に応じて年金が支給されます。 京都市は、…

使える制度②自立支援医療(精神通院医療)

てんかんのある人が利用できる福祉制度を <日本てんかん協会>から、主なものが3つ紹介されています。1つずつ紹介します。2つ目。 ②自立支援医療(精神通院医療) *外来医療費や薬代の自己負担が3割から1割になります。 *指定された医療機関(原則1カ所)の…

使える制度①精神障害者保健福祉手帳

てんかんのある人が利用できる福祉制度を <日本てんかん協会>から、主なものが3つ紹介されています。1つずつ紹介します。 ①精神障害者保健福祉手帳 *障害者雇用枠での就労支援や税金の控除を受けられます。 *一定の精神障害の状態にあると認められるとき…

てんかんのサイン・症状

私の現在の病名は、<てんかん重積>。発作がおきているのは、数分間。発作の始まりサインは、会話がなりたたなくなり、意識が消失し、動作が止まり、応答を無くします。倒れて、全身を痙攣(けいれん)させ、その間、意識がなくなり周りの状況が分からなくなり…

知ることから始めよう

はじめまして 京町のてんかん患者です。 てんかん歴7年。京都歴4年。 京の町から ≪てんかん≫ 患者に対する社会からのケアを変えていければとブログを始めたいと思います。 まずは、≪てんかん≫ とは? 厚生労働省 知ることから始めよう みんなのメンタルヘ…