72の法則:お金を増やす方法

お金を2倍に増やすには、何年必要か知っていますか?

 

これを計算するのよく使われるのが、72の法則。

「72の法則」とは、金利(%)✖年数(年)=72という計算式です。

 

仮に複利が3%で運用できた場合、「3%✖年数=72」で、24年となります。

100万円を200万円にするには、24年です。

 

しかし、今の大手銀行の普通預金金利は、0.001%(2021年5月末)。この場合、資産を倍にするには、72,000年かかります。

これでは、お金を増やすには、普通預金は向いていませんよね~。

 

薬剤師に医師からの業務移管タスクシフティングは推進するのか?

 厚生労働省は2019年7月17日、「医師の働き方改革を進めるためのタスクシフティングに関するヒアリング」を開き、日本薬剤師会、日本病院薬剤師会などから聞き取りを実施した。

 日薬の安部好弘副会長は「各地域において、医師をはじめとする他の職種や医療機関と情報共有しながら連携し、患者に一元的・継続的な服薬管理のもとで薬物療法を提供することが重要」と強調。薬剤師に移管可能な業務として、▽医師の処方関連業務の支援および簡素化▽医師と薬剤師間の処方内容に関する問い合わせの簡素化▽薬物療法のモニタリング実施とその結果に伴う処方内容見直しの提案――などを挙げた。

                        記事引用元:薬事日報より

  厚生労働省主導のもと、「医師の働き方改革に関する検討会」が進められ、主な論点として、医師の勤務環境改善が挙げられています。医師の業務を他の職種や医療機関に業務移管(タスクシフティング)があり、薬剤師に不可欠な役割についても、今後、議論が深められるものと思います。
 これから薬剤師の立場は、患者との繋がりだけではなく、担当の医師との更なる繋がりの強化も求められます。これをどの様に構築していくべきか、医師だけでなく、薬剤師の役割も重要になるでしょう。

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利用しよう②精神障害者保健福祉手帳

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世界の人気旅行都市の一つ京都市

 京都市の移動手段と言えばバス。地元では単に市バス(しバス)と呼ばれています。京都市交通局が運営する路線バスで、運賃は一律で230円(大人)。

 交通局は、精神障害者保健福祉手帳を持つ、お客様には、福祉割引を設定しており、割引率は、10割引(無料)。1級の手帳のお客様は、<本人+介護人1人>の二人に割引が適用されます。

 私は、“てんかん”を患わっている為、車を運転することが出来ません。この為、市内移動手段としては市バスを常に利用しています。

 また、あまりよく知られていませんが、市営地下鉄にも市バス同様の割引が適用されます。是非、利用して下さい。

利用しよう①精神障害者保健福祉手帳

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 手帳利用に必要な手続きは、作業が多いのは事実ですが、一度、済ませれば、市バス、地下鉄での利用など、京都市では普段の生活でいろいろサポートしてくれます。是非かんばってください。

例)障害福祉施策情報 - 社会参加の援助

(2)駐車禁止除外指定車標章の交付

【対象者】
 次に該当する障害等のある方に対して,公安委員会から駐車禁止除外車標章が交付され,駐車禁止等の規制対象から除外されます。

精神障害 1級

【問合・申請先】
京都府警交通規制課許認可係 本部代表 TEL 075-451-9111

・ご住所を管轄する京都府下の各警察署交通課

【申請に必要なもの】
精神障害者保健福祉手帳認印(朱肉を使用するもの)

私のてんかん生活

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 『京町のてんかん』のブロガーさん、今どんな“てんかん”生活してるの?となりますが、私は、7年前に脳炎。これが原因で「てんかん重積」に。今も“発作”は、2週間に1回発症しています。

 脳炎から通常生活に戻るリハビリに、約半年。通常生活の復帰後も “発作”は数日に1回発症でした。同時に会社復帰の訓練をしていましたが、会社が求めるレベルにはとどかず、そのため会社から肩たたきにあい、退職となりました。幸運にも妻の扶養に入り、現在は、無職、46歳、子ども3人の主夫生活です。

 サラリーマンであった私は、外との繋がりが限られた今の生活を未だ、完全に受け入れられていません。その為、ブログで希望の光を求めた次第です。

ブログにかける思い

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ブログのタイトル『京町のてんかんは、ズバリ、京都市在住のてんかん患者同士又その家族同士がネットワークをきづき

てんかんに関する情報の共有をすること】

が実現できればと考えています。又、その社会生活のうえで、社会からのてんかんに関する正しい病気への理解を広めて行ければと。患者視点で。

これは、≪言うは易く行うは難し≫です。私自身、何を起こせば目的に結び付くか分かっていません。しかし、誰かが何かを行なわなければ物事は進みません。あらゆる経験を積み重ね、目的地に少しずつでも近づければと思います。
三日坊主になりませんように、、、

使える制度③障害者年金制度

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てんかんのある人が利用できる福祉制度を <日本てんかん協会>から、主なものが3つ紹介されています。一つひとつ説明してきましたが3つ目です。

障害者年金制度

てんかん発作の頻度や生活のしずらさなどの障害程度に応じて年金が支給されます。

京都市は、障害福祉施策情報のHPで紹介しています。

【問合先】保健福祉センター健康福祉部

申請手続きは簡単ではありません。よく分からないと申請を躊躇(ちゅうちょ)する方もいると思います。しかし、年金を受けることで、家族の負担を減らし、自分の為に使えて社会生活が広がる患者さんもいると思います。まずは、担当の医師や年金の窓口、又は、友達に相談してみてはいかがでしょうか。